オーダーメイド枕のお客様事例⑤

店主ブログ快眠せいぶzzz『オーダー枕(Uさんの場合)』より引用(外部リンク)

●綾川町 U様(60歳代、女性)の場合

最近遠方からオーダーメイド枕を作りに来られる人が増えてきました。
Uさんも綾川町というところから車で1時間かけてのご来店。
ありがたいことです。

Uさんのお悩みは『右肩こり』そして『不眠』。
睡眠薬を飲むと比較的寝付きは良いのですが、3時間ほどで目が覚めるとのこと。
それからはなかなか寝付けないまま朝を迎えるそうです。
いわゆる『中途覚醒』タイプの『不眠』です。

肩も実際に触らせてもらいましたが、確かに右肩はガチガチでした。
こういう肩のこり方をする人はたいてい生活習慣や姿勢に偏りがある場合が多いのですが、
Uさんの場合も横向き寝の時に左下オンリーで、右下では寝ることがないそうです。

わたしのこれまでの経験では、左下寝ばかりの人は、
(仰向けで寝た時に左右の脚の長さを比較した場合)右脚の方が短い場合が多いのですが、
Uさんもまさにまさにそのパターンでした。
Uさん自身もご自分の姿勢の悪さは自覚されているご様子でした。

ただし、Uさんの場合5年前に左側の乳房を乳がんのため切除されたそうで、
その辺の影響があると思われますので、
『右下寝を増やすと状況が改善される』とかそういう単純な問題ではなさそうです。

さらにお話をお聞きする中で、
Uさんがお使いの敷きふとんが、KN社の温熱敷きふとんであることが分かりました。
当社で取り扱っている『ぽかぽか温泉敷きふとん ダンクリニック』の類似商品なのですが、
ご使用方法に大きな問題がありました。

まず畳ベッドの上にそれ1枚だけを敷いて寝ておられること。
KN社の温熱敷きふとんは寝心地が非常に固く、せんべいふとんをさらに固くしたような寝心地なのです。
私も実際に一晩『KN社の温熱敷きふとんを1枚だけ』敷いて寝ようとしたことがありますが、
あまりの寝心地の固さに一晩どころか30分で断念したことがあります。

『せんべいふとん撲滅派』の私としては、このような寝方はとうてい容認できるはずはありません。

さらにKさんは、
暖かくなってきたので温熱敷きふとんの電源を全てOFFにして寝ておられるそうなのです。

温熱敷きふとんといっても冬だけ暖かく眠るための敷きふとんなどでは決してなく、
マイナス電位治療のスイッチもあり、こちらは一年中スイッチをONにして使うべきなのです。
これらの温熱敷きふとんは家庭用治療器として『頭痛』『肩こり』『不眠』『慢性便秘』の4つの効能・効果で、厚生労働省の認可を取得しているのですが、
これらの効能・効果は電位治療の働きによるものなのです。

私は、
オーダーメイド枕を作りに来られたUさんに、
まず(ウチで買ったわけでもないのですが)温熱敷きふとんの使い方からご説明して差し上げることにしました。
(本来であればこういうフォローは『その敷きふとんを販売したお店』がするべきなのですが・・・)

私がUさんにはっきりと申し上げたのは、
『せっかく20万円ほども出して買った敷きふとんを、
このような使い方をしていたら、1万円の値打ちもありませんよ。』
ということです。
いくら健康敷きふとんでも、
使用方法を間違えたら香川の方言を用いると『なんちゃにならん』です。

Uさんの場合は、
『オーダー枕をお作りすること』に加えて『敷きふとんの使い方を見直すこと』で、
現在の『肩こり』や『不眠』がずいぶんと改善される可能性が高いことをはっきりと申し上げました。

この辺りのお話を丁寧にしながら、
体型を測定し、
オーダーメイド枕をお作りし、
『温熱敷きふとん』の電位治療のスイッチをさっそく今晩からONにすること、
そしてさらに、現在お使いの『温熱敷きふとん』と、
当社のベストセラー敷きふとんである『肩腰らくらく敷きふとん』との重ね使いをご提案しました。

『ぽかぽか温泉敷きふとん』と『肩腰らくらく敷きふとん』の重ね使い。
・冬は『ぽかぽか温泉敷きふとん』が上
・春夏秋は『肩腰らくらく敷きふとん』が上

Uさんは肩腰らくらく敷きふとんの寝心地を非常に気に入られて、
かなり欲しそうにされていましたが、
今日はオーダーメイド枕を作るため(だけ)に来られたので、
『すぐに敷きふとんまでは・・・』とのことでした。

そこで当店では、
『肩腰らくらく敷きふとん』のお試しレンタル用のサンプルを何本か用意していますので、
それをお貸しして、
とにかくお試しで1週間ご自宅で使用していただく事にしました。

『借りたからといって買わなければいけないとは思わないで下さい。
買う、買わないは別にして、とにかく寝心地を体感して下さい。』
というのがウチのスタンスですので、
Uさんのようなお客様にはどんどん貸し出しして、
お気軽に寝心地を体感していただくことにしています。

Uさんが帰られる時にふと時計をみると、ご来店から約2時間が経過していました。
・・・といっても2時間くらいの接客は日常茶飯事なのですが、
今日はいつも一緒に接客するヒラ店員(妻)があいにく不在で、
一人で接客したこともあり、のどがからからになっていました。

一緒に来られていたご主人も、
『いろいろと良いアドバイスをしてもらって、遠いところわざわざ来て良かった。』と非常に喜びながら帰ってゆかれました。