眠りと健康のひろば
ふとんのせいぶ
西部製綿株式会社
ふとんのせいぶは香川県の西の端“わたのまち”豊浜にある『眠り』と『健康』にこだわったふとん屋です。
『オーダー枕』『ベッド』『寝具』専門店
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『ヒラ店員さんは昨日何時間くらい眠りましたか?』


『えぇっと・・・昨日はものすごく眠かったので、夜の10時半に寝て、起きたのが朝の7時だから、8時間半くらいですね。』

『結構寝ましたねぇ(笑)。ちなみに、ある調査によると最近の日本人の平均睡眠時間は7時間ちょっとで、30年前と比べて30分短くなっているらしいですよ。』

『それって良くない傾向ですねぇ。』


『単純にそうとばかりも言えないのです。睡眠時間と死亡率の関係を調べた別の調査によると、実は睡眠時間7時間の人の死亡率が一番が低くて、睡眠時間がそれより長くても短くても死亡率が高くなるという結果があります。』

『げっ!明日から寝る時間を減らさねば・・・』


『まあまあ、そんなに心配しなくても大丈夫ですから。睡眠時間が6時間から9時間の間だったら、死亡率にそれほど大きな差はないんです。それよりも眠りの質の方が重要なのです。』

『それなら大丈夫!昨日はぐ〜っすり眠りました。』


『確かに、かなり気持ち良さそうに眠ってました(笑)。ところで、ぐっすり眠ったというのはどういうことか考えたことがありますか?』

『?????(首をかしげる)』


『(しばらく考えてから)例えばパソコンのスイッチがオフになっている状態と、ぐっすり眠った状態って同じだと思いますか?』

『いいえ、それは違うと思います。私は昨日、美味しいケーキをたくさん食べている夢を見ましたけど、パソコンは夢を見ないと思います。』

『なかなか核心を突く(?)コメントがでましたねぇ(苦笑)。夢を見ているということは、脳が働いているということです。つまり完全にスイッチがオフになっているわけではありませんよね。』

『えっ、じゃあ眠っている時も脳はずっと起きているということですか?』


『いえいえ、そういうワケでもありません。下の図を見てください。』





『これは眠りの深さの変化を表したものです。線が下にいくほど眠りが深く、上にいくと眠りが浅いということを示しています。眠りの深い時には脳も体も眠っているのですが、眠りの浅い時には体は眠っていますが脳は起きているのです。そして夢を見ているのは、この眠りが浅くて脳が起きている時なのです。』

『なるほどぉ。しかもこれを見ると一定の周期があるように見えますけど。』


『そうですね、だいたい90分の周期で深い眠りと浅い眠りが繰り返されます。そして最初の周期が一番眠りが深いので、いかに寝つきを良くするのかが重要なのです。


『やっぱり寝つきが良かった時の方が、よく寝た!って感じがしますものね。』


『そうですね。寝つきが悪いと長い時間寝たつもりでも翌朝疲れが残っていますよね。そしてそれとは別にもう一つポイントがありまして、実は最初の深い眠りの時に体の中で成長ホルモンがたくさん出ているのです。ですから、昔の人が言った“寝る子は育つ”というのは科学的に根拠がある話なのです。』

『おー、昔の人って凄いですねぇ。でも大人の私は、もはや成長していないから成長ホルモンなんて関係ないですよね。』

『いやいや、実は成長ホルモンの働きには、新陳代謝の促進というのがあって、この働きで体やお肌の若さが保たれるのです。成長ホルモンは別名“若返りホルモン”とか“美容ホルモン”とも呼ばれることがあります。』

『ええっ!そりゃ大変だぁ!!今日から頑張って眠らなければ!』


『まあまあ、そんなに気合を入れすぎると、交感神経が刺激されすぎて逆に眠れなくなりますよ。』


『確かに・・・言われてみるとそうですね。子供の頃、明日は遠足だと思うと興奮してなかなか寝付けなかったですもの。』

『精神的なコンディションと眠りってものすごく深い関係があるんです。精神状態が良くないと眠りの質が悪くなるし、逆に眠りの質が悪いと精神状態が悪くなります。』

『睡眠不足の時って何となくイライラするし、集中力もなくなりますよね。』


『ちなみに、つい先日の四国新聞の記事によると、65歳以上で不眠の人はうつ病になる確率が約3.2倍高くなるらしいです。』


『良く眠れないというのはかなりのストレスになりますからねぇ。』


『ストレスはいろいろな病気の原因にもなります。あるお医者さんの話によるとストレスがたまることで体の免疫力が低下するので、風邪を引きやすくなったり、ひどい場合にはガンになることもあるらしいです。』

『不眠→ストレス→免疫力の低下→ガンって考えていくと、ちゃんと眠れないとガンになるってことですか?』

『(苦笑しながら)さすがにそこまでいくと飛躍しすぎですが・・・ただ日々の眠りの質が良くないと体調が悪くなって、いろいろな病気になりやすくなるのは間違いないと思います。』

『それと実は・・・不眠に関するびっくりするような数字があります。ある調査によると、不眠によって生じている日本の経済損失、例えば仕事の作業効率の低下だとか、寝不足が原因の交通事故の損害額などを合計すると年間で3兆5千億円の損失になるそうです。』

『3兆5千億円と言われても何だかピンとこないですねぇ。毎日美味しいケーキを10個ずつ食べたとして、使い切るのに何年掛かるんだろう・・・?』

『(少々あきれたように)ヒラ店員さんがどれだけ贅沢三昧をしても、一生のうちに絶対に使いきれないと思いますよ。ちなみに日本の防衛費が年間約5兆円なので、その3分の2以上の大金です。』

『すっごい金額ですねぇ!こう考えると私たちふとん屋が頑張れば、日本の経済が発展するということですね。』

『(ビックリした表情で)こりゃまた大きく出ましたねぇ!さすがにそこまで言うとちょっと大げさだけど、でも実際のところ、私たちが良いふとんを売ることで、お客様に良い眠りと健康をご提供し、それが社会のお役に立ってゆく・・・と考えると、ふとん屋という商売もまんざら捨てたものではないですね。』

『それでは最後に、良い睡眠をとるためのポイントについて教えてください。』


『はい。やはり何と言っても規則正しい生活をすることですね。毎日決まった時間に寝起きして、適度な運動と、バランスの取れた食事を心がけ、酒やたばこのとりすぎには注意しましょう。そしてストレスをためないこと、趣味などを通じて日々楽しさと喜びを感じながら生活することが大切ですね。そして良いふとんを使って眠ることも大切です。』

『やっぱり最後はそうきましたか。』


『もちろん。ふとんは単なる寝るための道具ではなく、眠りの質を大きく左右する非常に大切なもので、俗っぽい言い方をすると“健康アイテム”なのです。しかも毎日確実に7、8時間も使う、世の中で一番手軽な健康アイテムであると言えますね。』

『そう考えると、やっぱりふとんは少々値段が高くても良いモノを使うべきですね。』


『まあ、我々ふとん屋がそう言うとちょっと手前味噌になるけど・・・とにかく頑張って、そう言ってくれる人を一人でも増やしてゆくことが、私たち“ふとんのせいぶ”の使命ですね!』



最語にひとつだけ補足を・・・
会話の中で、ヒラ店員の話す内容がずいぶんとシロウトっぽいのですが、これは話の都合上敢えてそういう役回りを演じているだけです・・・
実際のヒラ店員は、やや天然ボケではありますが、ちゃんとした眠りのプロですので、ご安心・ご信頼下さい。

せいぶ通信13号より内容を一部改変して再録)

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