【納品事例】2日続けて新インタイム1000をお届け [三豊市 Fさま&Jさま]
昨日、本日と2日続けて新インタイム1000をお届けしてきました。
どちらも三豊市の豊中町で、かなりお近くの2軒でしたが、これは単なる偶然です。
三豊市 Fさま セミダブル インタイム1000
Fさまは91歳の男性です。
これまで当店でインタイムシリーズを届けしたお客様の中では最高齢だと記憶しています。
Fさまは今でも一人暮らしをしておられます。多少足腰は弱っていますが、姿勢も良くお元気な方でした。食事・買物などのお世話は、車で20分程度のところに住んでいる娘さんご夫婦がフォローしておられます。
最初は娘さまご夫婦が下見され、その後ご本人を伴って再度ご来店いただき、サイズ感やマットレスの寝心地などをご確認された上で、ご注文いただきました。
セミダブルサイズ、3モーター、ヘッドボードはシンプルなスクエアタイプ、フットボードありのヨーロピアンスタイルです。
マットレスはカルムアドバンスです。オモテとウラで硬さが異なりますが、硬い面を上にしてセッティングしました。
新インタイム1000は手元スイッチのボタンが小さく、ご高齢者には『やや使いにくいかな?』と思うこともあるのですが、Fさまは問題なさそうでした。
ちなみにオプションで旧インタイム1000の手元スイッチを取り付けることも可能です。価格は13,200円(税込)です。
Fさまはベッドの上でテレビを観るのを楽しみにしておられ、背上げの角度の調整の仕方を念入りに確認されていました。
あと『起き上がるのが楽だ』とも仰っていました。
三豊市 Jさま シングル インタイム1000
Jさまは60歳代の女性です。
半年ほど前にインタイム1000をご購入くださったYさまのご紹介で、このたびご購入頂きました。
シングルサイズ、3モーター、宮付きのキューブタイプ、フットボードなしのハリウッドスタイルです。
マットレスはカルムコアです。
床板にご注目ください。Jさまは電動ベッドを設置するため、和室を板敷きにリフォームされました。
電動ベッドの設置場所はとても大切です。
通常の(すのこなどの)ベッドであれば、2階に設置するケースが多いです。しかし電動ベッドの場合は、老後のことを想定して購入されますので、2階に設置した場合、将来的に移動する必要があります。これがなかなか大半です。
そのため、ほとんどの場合電動ベッドは1階に設置しますが、それに合わせて部屋をリフォームされる方ことも多いです。
いつも私が申しあげて通り『10年後のことを考えて』です。
10年後のことを考えて、ご購入するモデルやサイズ、さらには設置場所などを決めることが後々大切になってきます。
スタッフからコメント
私は、2018年に【インタイム1000の選び方】販売店の立場から独自に徹底解説と題したブログ記事を投稿しました。
【インタイム1000の選び方】販売店の立場から独自に徹底解説はこちら
この記事は、インタイム1000を購入する際に知っておくべきことを、メーカーからの情報の受け売りではなく、販売店の立場でどこよりも詳しく書いた内容になっています。おかげさまでかなり多くのアクセスも集め、これを読まれた方からのお問合せを数多くただきました。
2023年の初夏にインタイムがフルモデルチェンジされ、約半年になります。
その後、新インタイム1000販売・納品実績を重ねたこともあり、新インタイム1000に対する理解が深まって来ました。
そこでつい先日、【新インタイム1000の選び方】販売店の立場から独自に徹底解説と題したブログ記事を新たに投稿しました。
ブログ記事【新インタイム1000の選び方】販売店の立場から独自に徹底解説はこちら
新インタイム1000を購入するにあたって知っておくべきことを、どこよりも詳しく、分かりやすく書いた内容になっていると自負しています。
インタイム1000のご購入を真剣に検討されている方は、ぜひご一読くださいませ。