【失敗】低反発マットレスで朝起きると腰が痛い納得の理由~「寝返り」と「体温調節」から読み解く科学的なマットレス選び~

このエントリーをはてなブックマークに追加

著者:石川 克幸(Katsuyuki Ishikawa)

西部製綿株式会社 代表取締役。元・カネボウ化粧品研究員。広島大学大学院で神経生物学を専攻した理系視点と、22年間で6,300人以上の体型測定データを持つ「四国唯一のスリープマスターエキスパート」。寝姿勢と体圧分散の関係を科学的に分析し、「感覚」に頼らないロジカルな枕・マットレス選びを実践し続けている。自称「日本一文章を書くのが好きなふとん屋」。

▼ なぜ元・カネボウ化粧品研究員が香川県でふとん屋に?▼
社長の「これまでの歩み」と、当店が「科学的アプローチ」に異常なまでにこだわる理由
>> 【社長 石川克幸ストーリー】を読む

■ 30秒でわかる!この記事の要約(結論)

  • 低反発マットレスの罠低反発マットレスは「寝転がった瞬間」は気持ち良いが、「長時間の睡眠中」は寝返りが打ちにくく、疲れが取れない原因になります。
  • 腰痛悪化のリスク 低反発マットレスは身体が深く沈み込みすぎるため、腰に負担がかかりやすい(腰痛の原因となりやすい)です。
  • 温度依存性と夏場の蒸れ感: 低反発マットレスは夏は柔らかく、冬はカチカチに硬くなる(低反発ウレタンの温度依存性)。通気性・吸湿性が低く、素材が身体(背面)に密着するため寝苦しく感じます。
  • 低反発マットレスが「合う人」「合わない人」: 体重が軽く横向き寝が多い女性には「合う」ケースもあるが、体格の良い男性や腰痛持ちの方には「合わない」ケースがほとんどです。
  • 当店が推奨するマットレスの選び方: 優しい「フィット感」と寝返りを助ける「反発力」を両立した特殊立体構造ウレタンマットレス(エアーSXやフィットラボマットレス等)を、客観的な「体型・体圧分散データ」に基づいて選ぶことを推奨します。

1.はじめに:お店で試し寝して「気持ちいい」と感じた低反発マットレス、本当に朝まで快適ですか?

「お店で寝転がった時はふわふわですごく気持ちよかったのに、いざ家で一晩寝てみたら、朝起きた時に腰や肩が痛くて…」

「ネットで『身体にフィットして腰痛に良い』と評判の低反発マットレスを買ったのに、なんだか疲れが取れないんです」

こんにちは。自称「日本一文章を書くのが好きなふとん屋」こと、寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ(西部製綿株式会社)の社長、石川克幸です。

日々お店でお客様のコンサルティングを行っていると、このようなお悩みを本当によくお聞きします。せっかくご自身の健康のために、安くはないお金を出してマットレスを買われたのに、お悩みが解決するどころか、毎日の睡眠が苦痛になってしまっている。

眠りのプロとして、こんなに悲しく、もったいないことはありません。なぜ、こうした失敗が起きてしまうのでしょうか?

それは、多くの方がお店で寝転がった時の短時間の『感覚』ネット上の耳当たりの良い『宣伝文句』だけで寝具を選んでしまっているからです。

今日は、四国で唯一の「スリープマスターエキスパート」であり、元・カネボウ化粧品研究員として科学的なデータ(22年間で6,300人以上の方の体型・体圧分散を測定しオーダー枕やマットレスをご提案)と向き合ってきた私が、少しだけ「先生」のような立場で、皆さんに「低反発マットレスの真実」をお話ししたいと思います。

この記事のテーマ

今回のテーマは、「なぜ当店では、世間で人気の『低反発マットレス』を推奨していない(オススメしない)のか?」です。

低反発マットレスのデメリットや、あなたの身体に合わないかもしれない理由を、睡眠中の「寝返り」や「体温」といった科学的なメカニズムから鋭く、しかし分かりやすく紐解いていきます。

この授業を最後まで受けていただければ、もう二度と「言葉の罠」や「一瞬の感覚」に騙されることなく、あなた自身の身体に本当に合ったマットレスを選べるようになるはずです。 ぜひ、授業を受けるような気持ちで、最後までお付き合いください。

この記事には「低反発マットレス選びで失敗(後悔)しないために有益な情報」が満載です。その分やや長文になりますので、お時間のない方はブックマークして、後でじっくりとご一読いただければ幸いです。

本記事の文字数:約8,600文字
読み終わるまでの時間(目安):約20分間

 

目次

1.はじめに:お店で試し寝して「気持ちいい」と感じた低反発マットレス、本当に朝まで快適ですか?

2.「静止画」の魅力:なぜ低反発マットレスは一世を風靡したのか?

3.睡眠科学の真実①:あなたの疲れを取る「寝返り」のメカニズム
3-1.なぜ私たちは寝返りを打つのか?
3-2.低反発マットレスが引き起こす「底なし沼」の

4.睡眠科学の真実②:低反発ウレタンの「温度依存性」と「深部体温」のジレンマ
4-1.石油由来の素材がもたらす「ムレ」の不快感
4-2.夏はフニャフニャ、冬はカチカチの「温度依存性」

5.プロの視点:なぜ「当店」では低反発マットレスを推奨しないのか?
5-1.特に低反発マットレスが「合わない」方々
5-2.もちろん、例外もあります
5-3.低反発マットレスが合う人・合わない人

6.では、どうすれば良い?「相反する要素」を両立する最新のマットレス
6-1.特殊立体構造ウレタンという「答え」
6-2.あなたの身体を「データ」で可視化する

7.おわりに:あなたの10年後の健康のための特別授業

8.寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ 店舗情報

 

2.「静止画」の魅力:なぜ低反発マットレスは一世を風靡したのか?

今から約20年ほど前、日本に空前の「低反発ブーム」が巻き起こりました。

「NASAの宇宙開発から生まれた素材」という素晴らしいストーリーとともに、低反発の枕が飛ぶように売れました。低反発のマットレスがブームになったのは、それから何年か後だったでしょうか。

低反発マットレス

皆さんも、低反発マットレスの上に寝転がった経験があるのではないでしょうか。 手のひらで押すと、ゆっくりと手形が残り、ジワーッと戻ってくる独特の感触。仰向けに寝転がると、身体の出っ張っている背中やお尻が優しく沈み込み、腰の隙間までピタッと埋めてくれる。まるで雲の上に浮かんでいるような、包み込まれるような感覚がありますよね。

これを専門用語で「体圧分散性が高い(フィット感に優れている)」と言います。

硬いせんべい布団で寝た時のように、お尻や背中の一部だけに強い圧力が集中することがないため、血流が妨げられにくく、身体への負担が少ないという大きな長所があります。

「なんだ、それならやっぱり低反発マットレスは身体に良いじゃないか」

そう思われたかもしれませんね。 確かに、「寝転がった最初の数分間」だけを切り取れば、低反発マットレスは非常に優れた心地よさを持っています。お店で試し寝をしたお客様が「うわあ、気持ちいい!」と感じてしまうのも無理はありません。

しかし、ここに大きな落とし穴があります。 お店での短時間の試し寝は、言ってみれば「静止画」です。しかし、私たちの実際の睡眠は、一晩に6時間から8時間も続く「長編の動画」なのです。

READ  【間違いだらけのマットレス選び その③】 低反発マットレスは体圧分散性が高いので身体に良い

 

3.睡眠科学の真実①:あなたの疲れを取る「寝返り」のメカニズム

私たちが朝までぐっすりと熟睡し、翌朝「あー、よく寝た!」と疲れを取るために、絶対に欠かせない無意識の運動があります。

それが「寝返り」です。 健康な大人の場合、一晩に平均して20回前後の寝返りを打つと言われています。

3-1.なぜ私たちは寝返りを打つのか?

寝返りには、主に3つの重要な役割があります。

  1. 血液やリンパ液の循環を促す(ずっと同じ姿勢でいると、エコノミー症候群のように血流が滞ってしまいます)
  2. 寝床内にこもった熱や湿気を逃がす(体温調節)
  3. 睡眠のステージ(浅い眠りと深い眠り)をスムーズに切り替えるスイッチの役割

つまり、スムーズに寝返りが打てることは、質の高い睡眠のための「絶対条件」なのです。

3-2.低反発マットレスが引き起こす「底なし沼」の罠

ここで、低反発マットレスの特性を思い出してください。

低反発マットレス

低反発素材は、押した力がゆっくりと吸収され、反発する力(押し返す力)が極端に弱いという特徴を持っています。さらに、身体の形に合わせて深く沈み込み、ピッタリと密着します。

このようなマットレスの上で、いざ無意識のうちに寝返りを打とうとすると、どうなるでしょうか? 身体が深く沈み込んでいるため、動こうとしてもマットレスが身体を押し返してくれません。まるで「底なし沼」に足を踏み入れたように、筋力(エネルギー)を使わなければ、動くことが(身体の向きを変えること=寝返りを打つこと)ができないのです。

睡眠中、身体を休めるための時間であるにもかかわらず、寝返りのたびに無駄な筋力を使い、脳が「よっこいしょ」と半覚醒状態になってしまう。

これでは、深い眠りが妨げられ、朝起きた時に

「なんだか身体がだるい」

「腰や背中がバキバキに痛い」

という結果を招いてしまいます。

「フィット感」が高すぎるがゆえに、睡眠の質を決める「寝返り」を阻害してしまう。これが、私たちが低反発マットレスを手放しで推奨できない一つ目の大きな理由です。

 

4.睡眠科学の真実②:低反発ウレタンの「温度依存性」と「深部体温」のジレンマ

もう一つ、元・化粧品研究員としての理系の視点から、素材の物性に関する非常に重要なお話をさせてください。

4-1.石油由来の素材がもたらす「ムレ」の不快感

人が深い眠り(ノンレム睡眠)に入る時、私たちの身体は手足の先から熱を放出し、内臓の温度である「深部体温」をスッと下げようとします。

この深部体温の低下がスムーズに行われることが、熟睡へのパスポートです。

そのため、睡眠中は冬場であってもコップ1杯の汗をかきます。

しかし、低反発マットレスの素材であるウレタンフォームは石油由来であり、天然の綿やウールのように「湿気を吸って吐き出す(吸放湿性)」機能が極めて低いです。

おまけに、低反発は身体にピッタリと密着するため、背中とマットレスの間に風が通る隙間がありません。結果として、背中に熱と湿気がこもり、強烈な「ムレ」を引き起こします。

これでは深部体温が上手く下がらず、脳が「不快だ!」と感じて眠りが浅くなってしまいます。

4-2.夏はフニャフニャ、冬はカチカチの「温度依存性」

さらに厄介なのが、低反発素材が持つ「温度依存性」です。

低反発ウレタンは、気温が高くなると柔らかくなり、気温が低くなると硬くなるという性質を持っています。

夏場:ただでさえ寝苦しい季節に、気温によってマットレスが「フニャフニャ」に柔らかくなります。すると身体がさらに深く沈み込み、背中にべったりと密着するため、強烈な暑苦しさを感じます。

冬場:気温が下がると、今度は「カチカチ」に硬くなります。せっかくのフィット感が失われ、寝転がった瞬間に冷たさと硬さを感じることになります。

四季の変化が豊かな日本において、季節によって寝心地(硬さ)がガラリと変わってしまう寝具は、決して理想的とは言えません。

 

5.プロの視点:なぜ「当店」では低反発マットレスを推奨しないのか?

ここまで、睡眠科学の視点から低反発マットレスの弱点(寝返りの阻害、ムレ、温度依存性)について解説してきました。

もちろん、私たちも商売ですから、「世間で一定の人気がある低反発マットレスを仕入れて、お店で寝転がってもらい『気持ちいいでしょう?』と販売すれば、ある程度売れるのではないかと思います。

しかし、私たちはただ商品を売るだけの販売員ではありません。

皆様の「10年後の健康」に責任を持つ、眠りのプロフェッショナルです。 私たちの目的は「マットレスを売ること」ではなく、「あなたに朝までぐっすり眠っていただき、心底幸せな毎日を送ってもらうこと」です。

だからこそ、医学的・科学的な観点から見て、睡眠の質を長期的に下げるリスクのある寝具を、安易にお勧めすることはできないのです。

そのため当店でも低反発マットレスを展示していますが、正直申し上げて「良くない見本」としてお客様にご体感いただいています。

5-1.特に低反発マットレスが「合わない」方々

当店には、22年間で6,300人以上の方の体型・体圧分散を測定してきた膨大なデータがあります。その経験から低反発マットレスの明確な「向き・不向き(合う人・合わない人)」をお伝えします。

以下のような方々にとって、低反発マットレスは睡眠の質を下げ、身体を痛めるリスクが高いため推奨しません。

  • 体重が重い方、筋肉質な男性(アスリートなど) 身体が重い分、さらに深く沈み込んでしまい、腰が「くの字」に曲がって強烈な腰痛の原因になります。
  • 暑がりの方、汗かきの方 密着によるムレと暑さで、夏場は特に不快指数が跳ね上がります。
  • 腰痛や寝返りの少なさに悩んでいる方 寝返りが打てないことで特定の部位に体圧が集中し続け、痛みが悪化する懸念があります。

5-2.もちろん、例外もあります

しかしながら私は、「正しいことを正しく伝える」というスタンスにおいて、どんな物事も頭ごなしに全否定することはしません。

例外として、低反発マットレスが合うケースもあります。 それは、

  • 「体重が軽く、細身の女性」「横向き寝の時間が極端に長い方」です。

細身の方の場合、高反発マットレスなど硬めのマットレスでは身体にフィットせず、逆に背中や腰が浮いて痛くなってしまうことがあります。そうした方にとっては、低反発のフィット感が優しく身体を支えてくれる助けになる場合があります。

しかし、そうしたケースであっても、私たちはマットレス全体を低反発にするのではなく、ベース(土台)はしっかりと身体を支える硬さを持たせ、表面だけを柔らかくするといったアプローチをご提案しています。

5-3.低反発マットレスが合う人・合わない人

低反発マットレスが合う人・合わない人(向いている人・向いていない人)に関して一覧表にまとめてみました。

ただしあくまでも傾向ですので、必ずしもこの通りではありません。

・体格に関して
低反発が合う 痩せている人
低反発が合わない がっちりしている人、太っている人

・温度感受性に関して
低反発が合う 寒がりの人
低反発が合わない 暑がりの人

・性別に関して
低反発が合う 女性
低反発が合わない 男性

・寝姿勢に関して
低反発が合う 横向き寝の多い人
低反発が合わない 仰向き寝の多い人

・寝返りに関して
低反発が合う 寝返りの多い人
低反発が合わない 寝返りの少ない人

 

6.では、どうすれば良い?「相反する要素」を両立する最新のマットレス

「先生の言うことは分かった。低反発は沈みすぎるからダメなんだね。じゃあ、とにかく硬い『高反発マットレス』を買えばいいんだ!」

 

ちょっと待ってください。それもまた、極端な間違いです。 硬すぎるマットレスは、まるで「トランポリン」の上で寝ているようなものです。寝返りは打ちやすいですが、背中のカーブに全くフィットせず、腰の下に隙間ができて腰痛を悪化させます。

READ  【間違いだらけのマットレス選び⑤】 高反発マットレスは体格の良い人向け

私たちが本当に求めているのは、背中のカーブの隙間を埋めてくれる優しい『フィット感』と、身体が沈み込みすぎず、寝返りを助けてくれる頼もしい『反発力』

この相反する2つの要素を同時に叶えることです。

6-1.特殊立体構造ウレタンという「答え」

この難題を見事に解決したのが、大谷翔平選手も愛用している西川の「エアーSX」や、当店で一番人気の「フィットラボ・キューブKマットレス」といった『特殊立体構造ウレタンマットレス』です。

これらのマットレスは、単なるウレタンの塊ではありません。

  1. 上層(身体に触れる部分):細かな凹凸(プロファイル)構造になっており、出っ張ったお尻や肩甲骨だけを優しく沈め、点で支えてくれる「フィット感」を持っています。
  2. 下層(土台の部分):密度の高い高反発ウレタンを使用し、身体が沈み込みすぎるのを防ぎ、強力な「反発力」で寝返りをサポートします。

つまり、「表面は低反発のように優しくフィットするのに、深く沈み込まず、高反発のように寝返りが打ちやすい」という、まさに黄金比を実現しているのです。

さらに、表面の凹凸やスリット(切れ込み)の間に空気が通る道ができるため、低反発のような「ムレ」や「暑苦しさ」も大幅に軽減されています。

READ  【独自解説】大谷翔平選手が愛用している[エアーSX]マットレスを販売店の立場から、どこよりも分かりやすく徹底解説しました
READ  【マットレス】社長の惚れた逸品『フィットラボ キューブKマットレス』

6-2.あなたの身体を「データ」で可視化する

しかし、どんなに素晴らしい最新のマットレスでも、「万人に100点満点で合う」という魔法はありません。 あなたの背中のカーブの深さ、筋肉のつき方、体重のバランスは、世界に一つだけのものです。

だからこそ、ネットの口コミや「低反発」「高反発」という言葉だけで選んではいけません。

READ  【マットレスの選び方】『低反発』『高反発』言葉だけでマットレスを選ぶのは失敗のもと

当店では、特許取得の測定器であなたの背中のカーブをミリ単位で測り、硬いベッドの上で直接「体圧分散測定」を行うことで、あなたの身体の「本当の声」を客観的なデータとして可視化します。

そのデータをもとに、あなたに最適なフィット感と反発力を持つマットレスをご提案し、さらに必要であれば「サポートパッド」を用いて、1センチ単位で寝心地をオーダーメイドのように調整します。

これこそが、感覚や宣伝文句に頼らない、科学的で正しいマットレス選びの唯一の正解だと私は考えています。

READ  【マットレス選び】当店のマットレスご提案方法~ご自身の体型を知ることが精度の高いマットレス選びの第一歩~

 

7.おわりに:あなたの10年後の健康のための特別授業

今日の授業はここまでです。少し理屈っぽくて、長いお話になってしまったかもしれません。

なぜ私が、世間で人気の低反発マットレスに対して、あえて「推奨しない理由」を論理的・科学的に語ったのか。 それは、皆さんに「睡眠の本質」と「低反発マットレスの真実」をお伝えしたかったからです。

睡眠とは、ただ目を閉じてじっとしている時間ではありません。脳を休ませ、身体の疲労を回復させ、明日の活力を生み出すための、極めてダイナミックな「リカバリーの時間」です。

その大切な時間を預けるマットレスを、短時間の「気持ちいい」という感覚や、一時的な流行で選んでしまって良いのでしょうか?

私は、お医者さんが患者さんの健康を真剣に考えるように、皆さんの睡眠の悩みに向き合いたいと心底思っています。せっかく高いお金を出して買っていただくなら、「あなたに相談して良かった。毎朝起きるのが本当に楽になったよ!」と、10年後も笑顔で言っていただけるものを絶対にご提案したいのです。

もしあなたが今、マットレス選びに迷っていたり、朝の身体の痛みに悩んでいるのなら。 どうか一人で悩まずに、私たち眠りのプロフェッショナルを頼ってみてはいかがでしょうか?

四国で唯一の「スリープマスターエキスパート」が在籍する当店で、あなたの身体の客観的なデータを取り、あなただけの「正解のマットレス」を一緒に見つけていきましょう。 まずは、あなたの身体の声を聴かせていただく「無料測定」だけでも大歓迎です。

あなたにお会いし、最高の快眠という名の「卒業証書」をお渡しできる日を、心より楽しみに待っています。

 


低反発マットレス選び:技術解説Q&A

Q1. 低反発マットレスと高反発マットレス、結局どちらを選べばいいですか?

A1.「低反発」「高反発」という言葉だけで選ぶのは失敗のもとです。

一般的に、低反発は「フィット感は高いが寝返りが打ちにくい」、高反発は「寝返りは打ちやすいがフィット感に劣る(硬い)」という真逆の特徴があります。

当店では、両者の良いとこ取りをした「表面は優しくフィットし、深層は高反発でしっかり支える」特殊立体構造のウレタンマットレスを推奨しています。

Q2. 低反発マットレスの寿命(買い替え時)はどれくらいですか?

A2.品質や厚みにもよりますが、一般的なウレタンの低反発マットレスの寿命は3年〜5年程度と言われています。

特に、一番体重のかかるお尻の部分が「凹んで戻らなくなった」「以前より柔らかくなりすぎた」と感じたら、寿命のサインです。

そのまま使い続けると腰痛や床付き感(寝心地が悪くなる)の原因になるため、早めの買い替えをおすすめします。

Q3. 現在腰痛で悩んでいます。ネットでは「低反発マットレスが腰痛に良い」と書いてありましたが本当ですか?

A3.全ての方に当てはまるわけではなく、むしろ注意が必要です。

確かに寝転がった瞬間のフィット感は痛みを和らげてくれるように感じますが、睡眠中に「寝返りが打てない」ことで血流が滞り、逆に腰痛を悪化させるケース(底なし沼の罠)を現場で数多く見てきました。

腰痛の方には、ご自身の背中のカーブ(6体型)に合わせて隙間を埋めつつも、しっかりと身体を支えて、寝返りをしっかりサポートしてくれるマットレスが必要です。

感覚やネットの情報に頼らず、ぜひ一度、当店で客観的な体型&体圧分散測定を受けてみませんか?。

この記事は『自称日本一文章を書くのが好きなふとん屋』が書きました

著者:石川 克幸(Katsuyuki Ishikawa)

西部製綿株式会社 代表取締役。元・カネボウ化粧品研究員。広島大学大学院で神経生物学を専攻した理系視点と、22年間で6,300人以上の体型測定データを持つ「四国唯一のスリープマスターエキスパート」。寝姿勢と体圧分散の関係を科学的に分析し、「感覚」に頼らないロジカルな枕・マットレス選びを実践し続けている。自称「日本一文章を書くのが好きなふとん屋」。

▼ なぜ元・カネボウ化粧品研究員が香川県でふとん屋に?▼
社長の「これまでの歩み」と、当店が「科学的アプローチ」に異常なまでにこだわる理由
>> 【社長 石川克幸ストーリー】を読む 

 

マットレスを真剣に探している人は、ぜひ関連記事もご覧ください

関連記事1

(関連記事) 納得のマットレス選び

 

関連記事2

(関連記事)【独自解説】大谷翔平選手が愛用している[エアーSX]マットレスを販売店の立場から、どこよりも分かりやすく徹底解説しました

8.寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ 店舗情報

寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ(西部製綿株式会社)のロゴマーク

寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ
西部製綿株式会社
香川県観音寺市豊浜町箕浦甲2424
0875-52-3234

寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ(西部製綿株式会社)の店舗外観
寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ(西部製綿株式会社)の店舗外観(夜)

2階建ての体感型のショールームです。

寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ(西部製綿株式会社)の店舗1階
寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ(西部製綿株式会社)の店舗2階

アクセス

寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ(西部製綿株式会社)へのアクセスマップ
四国各地からのアクセスも抜群

四国各地からのアクセス良好

・高松中央ICより50分
・松山ICより80分
・徳島ICより90分
・高知ICより60分

近隣地域

■香川県 観音寺市、三豊市
■愛媛県 四国中央市
■徳島県 三好市

対応地域

■香川県 高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、さぬき市、東かがわ市、三木町、宇多津町、綾川町、琴平町、多度津町、まんのう町
■愛媛県 松山市、今治市、新居浜市、西条市、伊予市、東温市、松前町、砥部町、
■徳島県 徳島市、鳴門市、小松島市、阿南市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、石井町、神山町、松茂町、北島町、藍住町、板野町、上板町、つるぎ町、東みよし町
■高知県 高知市、南国市、土佐市、須崎市、香南市、香美市、いの町、土佐町、本山町、大豊町、芸西村

その他のエリアにお住いの方も、対応可能場合がありますのでご相談ください。

四国初のスリープマスターエキスパートによる『マットレス相談』の来店予約はこちら

The following two tabs change content below.

自称『日本一文章を書くのが好きなふとん屋』

かつてはカネボウで化粧品研究員をしていました(口紅やマスカラの処方開発担当)。現在は縁あって(婿養子)香川県で『寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ(西部製綿株式会社)』の社長をしています。自称『日本一文章を書くのが好きなふとん屋』です。広島県出身の熱狂的カープファン。現在58歳ですが、10歳と8歳の男の子のおっさんパパ。『寝具』や『眠り』のことだけでなく、『子育て』のことを書くことも大好きです。もと研究員だけあってかなり理屈っぽいですが、出来るだけ読みやすい文章を心がけています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です