【子供店長&子供副店長通信】『反抗期』と向き合う親心(2023年11月号 )
1.大好評『子供店長&子供副店長通信』の過去記事を大公開
当店ではダイレクトメールを手作りし、ご縁のできたお客様の所に定期的にお届けしています。
ダイレクトメールの中には、寝具の情報だけではなく、毎回『子供店長&子供副店長通信』を掲載しています。
『子供店長&子供副店長通信』は、我が家の2人の息子の成長記録、そして私の子育て論を綴ったものです。
多くの方からの共感をいただいており、ダイレクトメールの中で最も人気のあるコンテンツです。
一人でも多くの方にお読みいただきたく、ブログにて公開したいと思います。
最新号から過去にさかのぼる形で順次アップしていきますので、そのつもりでお読みいただければ幸いです。
今回は2023年11月号をお届けします。

子供店長&子供副店長通信 2023年11月号
記事の最後には、兄が弟に贈った「永久保存品」の面白メッセージも!
ぜひご一読ください。
2.「反抗期」とは大人の一方的な言葉!?
正直申し上げて、私は『反抗期』という言葉があまり好きではありません。
子供の成長にともない『出来ること』『やりたいこと』が少しずつ広がるのは自然の成り行きです。
結果として、その振る舞いがこちらの思う通りにならないとしても、子供に『反抗』しているつもりはほとんどないと思います。
『反抗期』とは大人の一方的な目線による言葉ではないでしょうか。
思う通りに動くコースケ、動かないマサキ
さて、我が家の二人の息子を比べると、
長男コースケは『思う通りに振舞ってくれる子』
次男マサキは『思う通りに振舞ってくれない子』
ですが、私にはどちらも可愛いです。
今回はそのあたりについて書いてみたいと思います。
3.「反抗期」から考える、息子たちとの関係性
『最近、コースケ反抗期なのかなぁ?』店長(妻)がボヤいています。
妻の小言を聞き流す夫と、それを真似する息子
『宿題やったの?』
『制服を着替えたら。』
『洗濯物を取り込んでくれる。』
と言っても、スルーする(にこやかに聞き流す)ことが増えたそうなのです。
これを聞いた私は内心『ギクッ』としました。
実は私もルーズなタイプなので
『食べ終わった食器の片づけ方』
『洗濯物の出し方』
『トイレの使い方』
などに関して、しょっちゅう妻から小言を言われています。
これに対して私は軽く聞き流すような態度を取ることが多いので、コースケは無意識にそれを真似しているのだと思いました(反省)
ですからそれ以降、私は妻からの小言に対して、できるだけちゃんと反応するように心がけている・・・つもりです。
4.コースケの挑戦と無邪気な日常
私にとってコースケは分かりやすく、またコースケも私の言うことを一番よく聞きます。
ストップウォッチで楽しむ着替えのタイムアタック
例えば学校から帰ってきたコースケが、制服を着替えずにお店でうろうろしています。
他の家族が
『早く着替えなさい。』
『着替えるまではおやつをあげない。』
など言っても反応はイマイチです。
ここで私の出番。スマホを取り出しストップウォッチモードに。
そして『よし、2分以内に着替えて戻って来れるか?チャレンジ。』『ヨーイ、スタート。』とやると、『よっしゃ!』と勢いよく駆け出していくコースケ。
やがて息を切らしながら、着替えて戻って来ます。『タイムは?』『1分52秒』『やったぁ♪』と大喜びしています。
何とも単純で可愛い息子です(笑)
マラソン大会1位を目指して特訓中!
最近は11月末に行われるマラソン大会(1000メートル)の1位を目指して(小一:2位、小二:3位)、私のコーチのもと連日会社の敷地内でトレーニングに励んでいます。
見事1位のご褒美は『お寿司食べ放題』です。
5.自由人マサキの個性を大切に
これに比べて、次男マサキは『自由人』で、全く私の思う通りには振舞ってくれません。
自由奔放さと向き合う毎日の攻防
朝寝坊なマサキは起こすのも一苦労です。声を掛けても、ゆすっても無反応。
お腹をコチョコチョくすぐると、身をよじって笑うのですが『そんなことをしたら、僕は石に変身して、ますます起きなくなる。』とわざと目を固くします。
『どうやったら起きるの?』と聞くと『ママ呼んで来て。』
ママが来ると『抱っこして連れていって。』
そこから朝食を食べさせて、保育所に連れて行くまでに、ひと山もふた山もあります。
子供なりに持っている「場」をわきまえる賢さ
こう書くと『問題児?』と思われるかもしれませんが、マサキの言動はユーモラスで妙に可愛げがあるので、私はこういったやり取りが楽しくて仕方ありません。
マサキもそれを分かった上で振舞っているようです。
ですから保育所への送り迎えの際にマサキを観察していると、家にいる時とはうって変わって、行儀よく振舞っています。
先生によると『賢くて、友だちにも親切』なのだそうです。
子供なりに場面ごと(家庭内、対外)に自分の許容範囲をわきまえて、態度を使い分けしていることを親として頼もしく思っています。
読み書きは苦手でも・・・
マサキは小学校入学を半年後に控えていますが、文字の読み書きが苦手です。
先日、寝かしつけのふとんの中で『僕ね、小学校に入ったら国語の授業の時に、絶対先生に怒られると思うんだよね~』なんて自虐的なことを言っていました。
その一方で『図工の授業が楽しみで、楽しみで、仕方ないんだよね~早くやりたいなぁ~』とも言っています。
実際、マサキは手先が器用で、工作が大好きです。
お店にいる時、段ボールや裏紙、さらにはハサミやセロテープを使っていろいろなモノを創作したり、自らを武装(スーパーヒーロ―や恐竜に変身)していますが、そんな時のマサキはものすごい集中力で、顔は真剣そのものです。
そして読み書きこそ苦手ですが、おしゃべりは相当に達者で、面白語録を連発します。
個性を大切に、今のマサキのまま大人になってほしい
ですから、私はマサキにいつもこう語りかけています。
『パパがこれまで出会った人の中で、マサキほど面白い人間に出会ったことがないよ。』
だから
『今のマサキのまんま大人になってね。面白人間のままだよ。』。
これに対して『うん、分かった。』とマサキ。こういう時だけはとっても素直な子です(笑)

















