【自動運転】アクティブスリープベッドとインタイム2000iの違いを販売店の立場から独自比較

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・目次
1.『自動運転』という電動ベッドの新しいカタチ
2.パラマウントベッド社の健常者向け電動ベッド『インタイムシリーズ』の歴史
3.『インタイム1000』を進化させた『インタイム2000i』
4.全く新しいコンセプト『アクティブスリープベッド』
5.『自動運転』とは?
6.もう一つの目玉、硬さが変えられる『アクティブスリープマットレス』
7.結論『アクティブスリープベッド』と『インタイム2000i』どちらがオススメ?
8.全国無料(配送・組み立て)通販対応を始めました

この記事は
初出:2020年5月9日
加筆・修正:2020年5月28日
加筆・修正:2020年6月20日
修正:2021年2月9日

1.『自動運転』という電動ベッドの新しいカタチ

パラマウントベッドから2019年に新発売された『アクティブスリープベッド』

『平らに眠っている人に入眠角度という新提案』
『眠りを感知するとベッドが自動運転』
というテレビCMをご覧になって、『自動運転って何?』と興味を持たれている方も多いことと思います。

このブログ記事にたどり着かれたあなたも、もしかしたらその一人かも知れませんね。

そして、実はほぼ同時期にパラマウントベッドから似たコンセプトの電動ベッド『インタイム2000i』が発売されたことはご存知でしょうか?

しかしながら、ほぼ同時期に似たコンセプトの電動ベッドが2機種出たことで、これらのベッド選びを、かえって難しくさせてしまった部分があるように感じています。

私自身も最初は『アクティブスリープベッド』と『インタイム2000i』の違いが分かりにくかったです。ましてや一般の方には両者の違いが分かりにくいのではないでしょうか?

もちろんパラマウントベッド社の公式HPで、それぞれの電動ベッドに関して詳しく説明してあります。
アクティブスリープベッドの公式HPはこちら
インタイム2000iの公式HPはこちら

しかしながらこれらを読んでも
『結局自分はどちらを選んだら良いのか?』
なかなか判断しにくいのではないでしょうか?

実はつい先日、高知県在住のK様という70歳代の女性から、お電話でご相談をお受けしました。

やはりK様も
『自動運転してくれる電動ベッドが欲しい』
『でも、アクティブスリープベッドとインタイム2000iがどう違うのか?』
『自分がどちらを選んだらよいのか?』
に関して、お悩みのご様子でした。

この時のやり取りをもとに、『日本一文章を書くのが好きな寝具店社長』が、販売店の立場から独自の観点で、メーカーサイドのカタログ的な情報の転載ではなく、お客様の目線に立って、分かりやすく徹底解説してみたいと思います。

2.パラマウントベッド社の健常者向け電動ベッド『インタイムシリーズ』の歴史

パラマウントベッドと言えば、知らない人は誰もいないと思います。

しかしながら、わが国で最も大きなベッドメーカーであることは、意外と知られていないのではないでしょうか?

なぜならパラマウントベッドと言えば『医療用ベッド』『介護ベッド』のイメージが強いはずです。そのため一般の方からすると、知ってはいるけど、それほど馴染みのない存在であったかもしれません。

ここでパラマウントベッドの健常者向けの電動ベッド『インタイムシリーズ』の歴史を簡単に振り返ってみたいと思います。

インタイムシリーズの誕生

パラマウントベッド社が健常者向け(=医療用、介護用ではなく、健康な方が寝室を快適に使うため)の電動ベッド『インタイムシリーズ』を発売したのが、2003年のことです。

インタイム7000

しかしながらインタイム7000(4モーター)の価格が約70万円とかなり高価であったため、富裕者向けのイメージが強く、なかなか一般の方に浸透しなかったようです。

READ  【インタイム7000】最高峰の電動ベッドを販売店の立場から独自解説

インタイムトラストの登場

この流れを変えたのは、2014年の『インタイムトラスト』の発売でした。

 

シングルサイズ、1+1モーター(背上げ、脚上げ)、国産品で185,000円という価格設定は、なかなかインパクトのあるものでした。(もちろん市場にはもっと廉価な電動ベッドがありますが、東南アジア製です)

『インタイムトラスト』の発売を機に、当店ではパラマウントベッド社の電動ベッドを導入しました。

画期的だったインタイム1000の登場

2016年に『いまほしくなるベッドであること。やがてほしくなるベッドであること。』というキャッチコピーのテレビCMと共に、華々しく登場したのが『インタイム1000』です。

READ  【インタイム1000の選び方】販売店の立場から独自に徹底解説

 

ベッドフレームのデザインや色、機能(1+1モーター、2モーター、3モーター)、マットレス、様々な組み合わせから選ぶことができます。

インタイム1000の詳細は関連記事 【インタイム1000の選び方】販売店の立場から、客観的に徹底解説をお読みください。

最も画期的だったのは価格設定で、
セミシングル、1+1モーター(背上げ、脚上げ)で145,000円~
セミシングル、3モーター(背上げ、脚上げ、高さ調整)で185,000円~
というものでした。

先行モデルである
インタイムトラスト シングル、1+1モーター 185,000円
インタイムコンフォート シングル 3モーター 430,000円
比較すると、特に3モーターでの価格の安さ(185,000円~ vs 430,000円)が際立つものでした。

しかも『セミシングル』というサイズを採用することで、介護ベッドに準拠した扱いとなり、消費税が非課税となります(のちに『セミダブル』も追加されましたが、こちらは消費税の課税対象です)。

『インタイム1000』の発売をきっかけに、パラマウントベッド社の健常者向けの電動ベッドの販売台数は大幅に伸びたようです。

そして当店でも、インタイム『1000』の導入を機に、電動ベッドフレームの販売数量が大幅に伸びました。

READ  【納品事例】パラマウントベッド『インタイム1000』(2020年7月)

『アクティブスリープベッド』『インタイム2000i』の登場

『インタイム1000』のヒットに乗じて、パラマウントベッド社が2019年の春から初夏にかけて、世の中に送り出したのが、『アクティブスリープベッド』『インタイム2000i』ということになります。

 

どちらも『自動運転』が売りですが、両者はコンセプト、使用対象者が異なっています。

パラマウントベッド社も『アクティブスリープベッド』と『インタイム2000i』を全く別モノのベッドとして扱っているようです。

『アクティブスリープベッド』はそれ単体で公式HPを立ち上げて独自のブランディングを行っているようです。(アクティブスリープベッドの公式HPはこちら)

一方『インタイム2000i』はあくまでもインタイムシリーズの一員として扱っており、公式HPの中に『インタイム1000』などと並列で掲載されています(インタイムシリーズの公式HPはこちら)。

そのため大きなくくりで言うと
『アクティブスリープベッド』⇒あくまでも健常者向け(ある程度若い方向け)の電動ベッド(介護用としての使用を想定しない)
『インタイム2000i』⇒元気なうちから使い始め、将来の介護用としての使用を想定
ということになります。

3.『インタイム1000』を進化させた『インタイム2000i』

『インタイム2000i』は見た目こそ近未来的なデザインですが、基本構造は『インタイム1000』と同一です。そのためモジュールを取り外すことで、介護ベッドとして転換することが出来ます。

『元気なうちは寝室を楽しむベッド、のち介護ベッド』というコンセプトはインタイム1000と共通です。

 

頭のところについている赤い曲線的なヘッドボード様のモジュールは取り外すことが出来ます。ベース部分も赤いファブリックを取り外すと、手すりを挿入することが出来るようになっています。

別売りのヘッドボードや手すりなどを取り付けると、見事介護ベッドに変わります。

『インタイム1000』の機構部分をもとに作られているので、対応マットレスサイズも『インタイム1000』と共通で、
セミシングル マットレスサイズ91×191㎝
セミダブル マットレスサイズ120×195㎝
となっています。

簡単に言うと『インタイム2000i』は『インタイム1000』をもとに、見た目をスタイリッシュに飾り付け、なおかつ『自動運転』『スマホ操作』などの機能を追加した電動ベッドということになります。

ちなみに発売当初『インタイム2000i』のセミシングルは、『インタイム1000』と同様に消費税非課税扱いとなっていましたが、現在は消費税課税対象となっていますので、お気を付けください。

なお『インタイム2000i』は6色のファブリックカラーから選べます。この中でもメインカラーの『ボルドーレッド』がよく売れるようです。

また機能的には『1+1モーター(背上げ+脚上げ)』と『3モーター(背上げ、脚上げ、高さ調整)』から選べます。実際のところほとんどの方が3モーターを選ばれるようです。

4.全く新しいコンセプト『アクティブスリープベッド』

これに対して、『アクティブスリープベッド』は全く新しいベッドです。

まず見た目が、何となく未来のベッドをイメージさせます。

電動ベッドの床板とマットレスを一体化させ、それを緑色のファブリックで包んでいます。

『アクティブスリープベッドは』は将来の介護用としての使用は全く想定していません。主に40歳代、50歳代が『眠りを楽しむ』ためのベッドというのがコンセプトです。

そのため、モーター数も1+1モーター(背上げ、脚上げ)のみであり、高さ調整はできません。

またサイズも
シングル マットレスサイズ97×195㎝
セミダブル マットレスサイズ120×195㎝
であり、『インタイム1000』『インタイム2000i』とはサイズ設定が異なっています。

 

ファブリックカラーは『インタイム2000i』と同様6色から選べますが、配色は『アクティブスリープベッド』異なっています。やはりメインカラーの『ライムグリーン』が一番よく売れるようです。

また機能的には『1+1モーター(背上げ+脚上げ)』のみで、高さ調整の設定はありません。

5.『自動運転』とは?

お客様から『自動運転とは何ですか?』と聞かれることがあります。

カギを握る スマートスリープ アナライザー

その秘密が『アクティブスリープ アナライザー』です。

この『アクティブスリープ アナライザー』を使用者の胸部部分(肩甲骨のあたり)のマットレスの底部に敷くことで、『体動(寝返り)』と『脈拍』『呼吸』をモニタリングし、それにより使用者の睡眠状態を感知しています。

大学の研究室などで、睡眠の深度を測定する場合、頭のあちこちに電極を張り付け脳波を測るなど、かなり大掛かりな装置が必要となります。しかしながらこの測定方法を日常生活に用いることは不可能です。

これを手軽に行えるように、パラマウントベッド社が開発したのが『アクティブスリープ アナライザー』です。学会発表も行っており、『かなりの精度で睡眠の質を測れている』という評価を得ているそうです。

ちなみに私はパラマウントベッドの担当者に『インタイム1000にスマートスリープ アナライザーを取り付けると自動運転するのですか?』と質問したことがあります。

しかしながら『そもそもインタイム1000の基盤(電気的部分)にスマートスリープ アナライザーを取り付けることが出来ません。』とのことです。つまり『インタイム1000』は自動運転には対応していません。

眠りの質はスマートフォンで確認

『アクティブスリープ アナライザー』でモニタリングされた『体動(寝返り)』『脈拍』『呼吸』のデータはお手元のスマートフォンで確認できます。

収集した『体動(寝返り)』『脈拍』『呼吸』のデータをもとに、眠りのスコアを付けてくれます。

こういったデータ(使用状況のログ)はパラマウントベッド社の有するクラウドサーバーにも転送され、お客様のご使用状況を確認し、今後のベッドの改良のために役立てられます。

こういった機能を用いるために、電動ベッドを設置する部屋にwifi環境があることが必須となります。この点はご購入の前に必ず知っておいていただきたい部分です。

またこういったモニタリング機能を利用して、一人暮らしのお年寄りが『問題なく生活できているかどうか?=ベッドをちゃんと使用されているかどうか?』を、遠隔地に居住しているご家族が共有できるサービスをオプションで付けることが可能です。

こういった機能を使いこなすのは、慣れてしまえばそれほど難しくはないと思います。しかしながらご高齢者で、日常的にスマホを使っていない方には、ハードルが高いかも知れません。

逆に言えば、ある程度の高齢者であっても、スマホを使用していて、日常的にスマホアプリなどを扱っている方であれば、操作にそれほど苦労することはないのではないかと思います。

自動運転はこのように行われる

『スマートスリープ アナライザー』のモニタリング結果をもとに、睡眠の段階に合わせて、ベッドが自動運転します。

1.入眠時
入眠時(寝るまで)は体がリラックスできるお好きなポジションでどうぞ。入眠儀式として『読書をしながら』『テレビを観ながら』という方であれば、もっと頭を起こしておくことも出来ます。

2.睡眠中
睡眠中は寝返りの打ちやすいフラットポジションに戻してくれます。

3.起床時
設定された起床時間をもとに、眠りの質をモニタリングしながら、ベッドが動くことで体をゆすり、自然な覚醒に導きます。

これらの自動運転は、曜日ごとに設定を行うことが出来ます。

この自動運転は『アクティブスリープベッド』『インタイム2000i』の核となる機能であり、パラマウントベッド社が収集している使用状況ログの解析結果によると、自動運転はご購入者に最も喜ばれ、利用されている機能だそうです。

スマホで操作ができる

上記のようなモニタリング機能に加えて、電動ベッドの操作をスマートフォンで行えます。

もともと設定されているポジションは
『入眠』
『リラックス』
『読書、テレビ』
『呼吸』
『足楽』
『腰楽』
『食事』
『フラット』

これに加えて
『じぶん』というお気に入りの角度を記録することが可能です。

こういった操作に関して『アクティブスリープベッド』と『インタイム2000i』に若干の違いがあります。

『アクティブスリープベッド』は『〇〇ポジション』をプッシュするだけで(離しても)、ワンタッチでそのポジションまでベッドが動きます。

一方『インタイム2000i』は『〇〇ボタン』をプッシュしている間だけベッドが動き、離すとそのポジションに到達していなくても、ベッドの動きは止まります。これは『インタイム2000i』がご高齢者の使用を想定しており、誤作動を防ぐためのものです。

もちろんベッドの操作はスマホだけでなく、専用のコントローラーでも行うことが出来ます。しかしながらここでも両者に若干の違いがあります。

『インタイム2000i』⇒専用コントローラーが標準装備
『アクティブスリープベッド』⇒専用コントローラーがオプション扱い(別途13,000円)

『アクティブスリープベッド』をご購入される場合、万が一スマホが使えない状況を想定して(ベッドを操作することが出来なくなってしまいます)、オプションで専用コントローラー付けておいたおいた方が良いと思います。

6.もう一つの目玉、硬さが変えられる『アクティブスリープマットレス』

さて『自動運転』と並ぶもう一つの目玉と言えるのが、硬さが変えられるマットレス『アクティブスリープマットレス』です。

身体を6部位『頭』『肩』『腰』『でん部』『ひざ』『かかと』に分けて、それぞれ10段階で硬さを変えることが可能です。

なぜこのようなことが可能かというと、このマットレスの構造に特徴があります。

アクティブスリープマットレスは、本質的には『高反発ウレタンマットレス』に分類されます。

しかしながらウレタンとウレタンの間に『エアセル(空気パック)』と『ポンプ』が内蔵されています。これにより部位ごとに空気を出し入れし、マットレのスの硬さを調節することが可能です。

マットレスの硬さの調整はスマートフォンで直感的に行うことが可能です。

この『アクティブスリープマットレス』ですが、サイズ展開は下記の通りです
・シングル(サイズ:W97×L195㎝×H16㎝)
・セミダブル(サイズ:W120×L195㎝×H16㎝)

これに対して『アクティブスリープベッド』と『インタイム2000i』のサイズ展開を記します。

●アクティブスリープベッド
・シングル 対応マットレスサイズ:W97×L195㎝)
・セミダブル 対応マットレスサイズ:W120×L195㎝)

●インタイム2000i
・セミシングル 対応マットレスサイズ:W91×L191㎝)
・セミダブル 対応マットレスサイズ:W120×L195㎝)

『アクティブスリープベッド』は『シングル』『セミダブル』というサイズ展開。

一方の『インタイム2000i』は『インタイム1000』をもとに作られているので、サイズも『インタイム1000』と同様の『セミシングル』『セミダブル』というサイズ展開です。

これに対して『アクティブスリープマットレス』は『シングル』『セミダブル』となります。

これらをまとめると

●アクティブスリープベッド
・シングル アクティブスリープマットレス対応
・セミダブル アクティブスリープマットレス対応

●インタイム2000i
・セミシングル アクティブスリープマットレス非対応
・セミダブル アクティブスリープマットレス対応

ということになります。

従って『アクティブスリープマットレス』を使いたい場合、『セミシングル』サイズだと『インタイム2000i』は選べません。

7.結論 『アクティブスリープベッド』と『インタイム2000i』どちらがオススメ

テレビCMが行われ、スポットライトが当てられているのは『アクティブスリープベッド』です。しかしながらコンセプト的に尖っており、使用者を選ぶベッドと言えるでしょう。

『アクティブスリープベッド』は先ほど申し上げた通り、40歳代~60歳代が主な使用対象者となっており、高齢者の使用を想定していません。

一方『インタイム2000i』の方が、将来的な介護ベッドとしての転換が可能で、より汎用性がある(=高齢者の使用も想定している)と言えるでしょう。

また『クラブパラマウント』という、パラマウントベッドの購入者を対象としたアフターサービスの会員登録制度があります。

『クラブパラマウント』に加入すると、『保証期間が1年から3年に延長される』というものの他に、『将来的に電動ベッドが不要になった場合、無料で引きとり処分します』というものがあります。

やはり電動ベッド保有者のお悩み事として、将来的に使わなくなった際、いざ処分するとなると、意外と頭を悩ます部分です。したがって『無料引き取り処分』というのは、実は隠れた嬉しいポイントです。

しかしながら
『アクティブスリープベッド』⇒クラブパラマウント対象外=無料引き取り処分なし
『インタイム2000i』⇒クラブパラマウント対象=無料引き取り処分あり

上記の点は知っておかれた方が良いと思います。そして個人的には『アクティブスリープベッド』も『クラブパラマウント』の対象にすれば良いのにと思っています(パラマウントベッドさんご検討くださいませ)。

以上のことから、どちらを購入するべきか迷われる方には、私としては『インタイム2000i』の方をオススメします。

特に70歳以上の方には『インタイム2000i』一択と言っても過言ではないと思います。

冒頭申し上げたK様(70歳代女性)も、『自動運転』という言葉にひかれて、最初は『アクティブスリープベッド』のご購入を考えておられました。

しかしながら、上記のようなお話をお伝えして、セミシングルサイズの『インタイム2000i』に変更いただきました。

そして高知県のK様のお宅まで納品にお伺いしてきましたので、実際の写真をご披露します。

『インタイム2000i』は『ワインレッド』がメインカラーですので、当店の展示品も『ワインレッド』、そしてこれまで当店で販売してきたのも『ワインレッド』のみでした。

しかしながら今回は『インディゴブルー』、このカラーもなかなか素敵ですね。

以上『アクティブスリープベッド』『インタイム2000i』のご購入を検討されている方、ご参考になさってください。

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自称『日本一文章を書くのが好きなふとん屋』

かつてはカネボウで化粧品研究員をしていました(口紅やマスカラの処方開発担当)。現在は縁あって(婿養子)香川県で『寝心地ラボ+ byふとんのせいぶ(西部製綿株式会社)』の社長をしています。自称『日本一文章を書くのが好きなふとん屋』です。広島県出身の熱狂的カープファン。現在56歳ですが、9歳と6歳の男の子のおっさんパパ。『寝具』や『眠り』のことだけでなく、『子育て』のことを書くこともあります。もと研究員だけあってかなり理屈っぽいですが、出来るだけ読みやすい文章を心がけています。

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