mattress selection

体型測定&体圧分散測定
豊富なマットレスの品揃え
快眠マイスターによるアドバイス

上質な寝心地体感

当店は地域密着型の寝具専門店の強みを活かして、あなたのマットレス選びをサポートします。どうぞお気軽にご来店・ご相談ください。

世の中には数多くのマットレスが出回っています。
そしてそれぞれが『高反発』『低反発』『有名スポーツ選手が愛用』『王室御用達』などの魅力的なキーワードを謳っています。

そのため、
『どう選んだら良いの?』
『自分に合っているのはどれ?』
『高額商品なので、購入に失敗したくない』

と思っておられる方も多いのではないでしょうか?

当店ではそういった方からのご相談を数多くお受けしてきました。そういった経験をもとに、このページでは

  • 当店でのマットレスご提案方法
  • マットレス選びで気を付けるべきポイント
    (間違いだらけのマットレス選び)

について分かりやすく書いています。その分長文にはなりますが、どうぞお付き合いください。お時間のない方はブックマークして、後ほどお読みいただければ幸いです。

当店では体型測定&体圧分散測定であなたのマットレス選びをサポート

ボディライン6体型別マットレス選びに『苦労』しやすいランキング

当店では18年間で6,000人以上の方の体型を測ってきました。
その結果、体型(背中のカーブ)のタイプによって、マットレス選びの苦労のしやすさに傾向があることが分かってきました。
そこで『ボディライン6体型別マットレス選びに苦労しやすいランキング』を発表します。

マットレス選びに苦労しやすい体型 1位 ヒップタイプ

身体の中で最も重い臀部(お尻)が突き出ているため、上向きで寝た時に『お尻が突っ張った』と感じやすくなります。
そのため、『上向きが苦手』という方が最も多いのが『ヒップタイプ』となります。

マットレス選びに苦労しやすい体型 2位 Wライン

『ヒップタイプ』と僅差で2位なのが『Wライン』です。
背中、お尻の凸部と、腰の凹部の差が大きい『Wライン』の方は、上向きで寝た時に、腰の下にすき間ができやすくなります。

そのため、フィット感が強いマットレスを使う必要があります。しかしながら単に柔らかいマットレスを使用すると、逆に腰が沈んでしまいます。Wラインの方は『上向きが苦手』『寝返りが多く熟睡感が少ない』という方が多いです。

マットレス選びに苦労しやすい体型 3位 背出タイプ

『背出タイプ』の方は、上向きで寝た時に『背中が反った』と感じやすくなります。
枕の高さを合わせて、首・肩の部分をしっかり支えると共に、適度な体圧分散性を有するマットレスを選ぶことが重要となります。

体型測定は無料です(所要時間は約5分)

ご自分の体型(背中のカーブ)を知ることで、より精度の高いマットレス選びが出来ます。測定は無料で、所要時間は約5分ですので、お気軽にお申し付けください。

測定結果はパソコンでデータ処理し、あなたの体型がどのタイプかを分類します。

当店のマットレスラインナップ

当店では主として4ブランドのマットレスを展示しています。

  • フィットラボマットレス
  • コンディショニングマットレス[エアー]
  • マニフレックスマットレス
  • ゲルテックスマットレス

それぞれ『フロアマットレス』『ベッドマットレス』から選べ、さらには『サイズ展開』も豊富なので、ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。

詳しくは取扱いマットレスのページをご覧ください。それぞれの『特徴』と『こんな人におススメ』を分かりやすく記しています。

間違いだらけのマットレス選び

これから書く内容は、真剣にマットレス選びをされている方にとっては有益な情報ではないかと自負しております。マットレス選びで失敗したくない方は、ぜひご一読くださいませ。

マットレス選びでこのような間違い・勘違いしていませんか?

上記の項目は、全て私が普段の接客の際に、お客様からよくお聞きする言葉です。
これらのどこが間違っているのか?
正しいことを正しく伝えるスタンスで、できるだけ分かりやすくご説明したいと思います。

知りたい項目をクリックしてご覧ください。

□マットレスは硬い方が身体に良い

□低反発のマットレスは身体にフィットするので良い

□横向き寝が多いので、柔らかいマットレスを選んだ

□腰痛に良いマットレスを買った

□体格の異なるご夫婦が同じマットレスで寝ている

□有名ブランド、有名人が使っているマットレスを選べば良い

□試し寝しないでマットレスを購入した

大切なのは『体感』して、ご自分に合ったマットレスを選ぶこと

私が大切だと考えるのが『体感』です。文字通りマットレスに実際に寝てみて、身体でその寝心地を感じる事。
ただここでお客様からよく言われるのが『ちょっとだけ体感してみても、本当に自分に合っているかは分からない。』というもの。これまたもっともな話です。

失敗しないマットレス選びのためには『体感』プラスアルファの要素が必要となります。
そこで当店でのマットレスのご提案方法をご紹介します。

当店のマットレスご提案方法

マットレスを選ぶ際に重要なポイント

マットレス選びに際しては、下記の2点の傾向があります。

  • BMI値の低い人(やせ型の人)ほど柔らかめのマットレスが合う
  • BMI値の高い人(がっちりしている人)ほど硬めのマットレスが合う

しかしながら背中のカーブ(凹凸の深さ)によって合うマットレスが異なる事は意外と知られていません。
同じBMI値であったとしても、背中のカーブが深い人ほど、その凹凸を埋めるためには、マットレスに高いフィット感が求められます。

しかしながらフィット感を求めて『単に柔らかいマットレス』であるとか『低反発マットレス』などを選んでしまうと、
・胴体部分に過度の沈み込みが生じる
・寝返りが打ちにくい

といった弊害が生じる場合があります。

当店ではマットレス選びの際に、まずお客様の背中のラインを測定

ここで重要になってくるのが『背中のライン』です。
おそらく『自分の背中のカーブがどうなっているのか?』について、ご存知の方はほとんどおられないと思います。
当店ではマットレス選びの第一歩として、 特許取得の立位体型測定器であなたの背中のラインを測定します。

体圧分散も測定
体型測定結果はプリントアウトしてご説明します
背中のライン(凹凸)の測定結果(例)
背中のラインは人によってそれぞれ異なります(便宜上6タイプに分類)
体圧分散の測定結果(例)

このような形で、ご自分の体型がどうなっているかを知った上で、マットレス選びをすると、より精度の高い選択が可能となります。
当店では『背中のライン』『体重(BMI)』『寝姿勢(仰向き寝、横向き寝)』をもとに、あなたにぴったりのマットレスをご提案します。

あとはじっくりと体感いただき、あなたにぴったりのマットレスをお選びください。
単に『お好みでマットレスをお選びください』というのではなく、ご自身の体型を知った上でマットレスを体感することで、より精度の高いマットレス選びが可能となります。



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カネボウ化粧品研究員のスタッフ(社長、店長)が親切丁寧に対応します。

石川克幸

理論派の社長 石川克幸
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癒し系の店長 石川裕美
おっとり天然ボケだが意外としっかり者

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